2011年03月10日

Android開発環境構築(その10):Android実機へのアプリケーションの転送(GALAPAGOS 003SH)

なんとか、先回までの手順で「Hello, World」アプリが作成できました。
今回はそれをGALAPAGOS 003SH に転送してみたいと思います。
PCでの作業や、GALAPAGOS 003SHをPCに接続するタイミングなどあるので、
まず、手順のおさらいから!

  1. PCへのUSBドライバのインストールとADB USBドライバの準備
  2. 003SHの設定(アプリケーション、USB関連)
  3. 003SHをPCに接続し、ADB USBドライバのインストール
  4. Eclipseから003SHへアプリケーションを転送
  5. 実機の安全な取り外し方

ってな感じで、
1.PCへのUSBドライバのインストールとADB USBドライバのダウンロード

まず、「GALAPAGOS 003SH専用USBドライバ」をダウンロードします。
SHARP Developers Squareのホームページ
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/driver/list.phpから
0901_usb01 
「003SH専用USBドライバダウンロードページ」をクリック。






0901_usb02 ソフトウェア使用許諾契約書の画面になるので、下方へスクロールし、「同意する」をクリック。

0901_usb03 


左の画面が表示されるので、
機種の選択で、「SoftBank 003SH」を選択し、「ダウンドード」をクリック。



0901_usb04 

ダウンロードが開始するので、任意のフォルダに保存します。



保存したファイルを実行してUSBドライバをインストールします。
0901_usb05


[実行]をクリック。
特に入力する項目もないので、そのまま
[次へ][次へ]で進めていくと。

0901_usb06

USBドライバのインストールが終了します。

[完了]をクリック。


引き続き、「SHARP共通 ADB USBドライバ」をダウンロードします。
ADBとは、Android SDKに含まれているデバッグツール群でAndroid Debug Bridgeの略なんですね。このUSBドライバは、Android実機をUSB接続したときに、ADBと実機間のインターフェースとなるドライバー・・・ってことでいいのかな。
(認識が間違ってたら、ご指摘願いますm(_ _)m)
では、先ほどと同じ、SHARP Developers Squareのホームページ
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/driver/から
0901_usb07 


「usb_driver_SHARP_r2.3.zip」をクリック。




0901_usb08 ソフトウェア使用許諾契約書の画面になるので、下方へスクロールし、[同意する]をクリック。

0901_usb09

ダウンロードが開始するので、任意のフォルダに保存します。



ダウンロードした圧縮ファイルを解凍しておきます。
解凍すると、「usb_driver_SHARP」というフォルダが作成されます。

以上で、PCへのUSBドライバのインストールとADB USBドライバのダウンロードは、終了です。

2.003SHの設定(アプリケーション、USB関連)

実機GALAPAGOS 003SHの設定を変更(確認)します。
・「設定」から「アプリケーション」の「提供元不明のアプリ」にチェック。
・「設定」から「アプリケーション」→「開発」の「USBデバッグ」にチェック。
・「設定」から「アプリケーション」→「開発」の「スリープモードにしない」にチェック。
(USB接続モードを「高速転送モード」にする必要があるのかな?と思いつつ、デフォルト(カードリーダモード)のまま実施しましたが、そのままでOKでした^^;)

以上で、003SHの設定(アプリケーション、USB関連)は、終了です。

3.003SHをPCに接続し、ADB USBドライバのインストール

準備が終わったので、やっと003SHをPCに接続できます。
USBケーブルで接続します。すると、
0901_usb10 
「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始」になるので、
「いいえ今回は・・・」を選択。



0901_usb101 


「一覧または特定の・・・」を選択



0901_usb102
「次の場所を含める」をチェックし、
先ほどダウンロード、解凍して出来た
「usb_driver_SHARP」フォルダを指定します。


0901_usb11
しばし、待つと完了です。






あとは、PCがゴリゴリ頑張って、新しいハードウェアが使用可能になります。
これで、ドライバがインストールされ、003SHがPCに認識されました。
ちなみに、デバイスマネージャをみてみると
0901_usb12

こんな感じに表示されてました。




ここで、念のため、PCを再起動しておきます。
003SHは接続したまま再起動しました。
以上で、003SHをPCに接続し、ADB USBドライバのインストールは、終了です。

4.Eclipseから003SHへアプリケーションを転送

Eclipseを起動し、0902_tenso01

ツールバーの「実行」→「実行構成」を選択。




0902_tenso02

左の画面で「ターゲット」タブの「手操作」を選択し、([適用]を押せる方は[適用]をクリックしてから)[実行]をクリック。




0902_tenso03 
左の画面が表示されます。
画面上部になにやら1行表示されているので^^;(これが、USB接続されている003SHなんですね)選択し、[OK]をクリック。


すると・・・・・
0902_tenso04 
おおぉ〜

003SHにアプリ「HelloWorld」が転送され、
画面に「Hello,ドロイド君」と表示されました。
(う、嬉しい!^^)




0902_tenso05 
ちなみに、こんな感じにアイコンも表示されてます。
(アプリ一覧画面から、アイコン長押しして、ホームにもってきたんですけどね)






しかし、今回はドライバのダウンロードや、インストールを行なったので、めんどいように感じてしまいますが、アプリの転送だけ考えると・・・あっけないほど、超簡単ですね〜〜!
実機デバッグなどのシーンではiPhoneなどと比べると、かなり効率的なんじゃないでしょうか!!


※※※ 2011/03/16 追記 ※※※
5.実機の安全な取り外し方

USB接続された「 Android Composite ADB Interface」をハードウェアの安全な取り外しから取り外そうとしても、「・・・デバイスを停止できません」と怒られてしまう場合*_*。

コマンドプロンプトから以下のコマンドを入力し、adbを停止させれば安全に取り外せます。
adb kill-server

ちなみに、以下のコマンドを入力すると、adbが再起動します。
adb start-server

 以上で、Eclipseから003SHへアプリケーションを転送は、終了です。

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posted by トムキャット27 at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | android開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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